地域に根差したクリニックを目指して
2008年7月、仮設診療所にて外来診療・レーザー治療を開始して以来、当院では地域に根差した、人を大切にする診療を行うクリニックを目指して参りました。
現在でも、皮膚科外来診療を主とし、決して美容医療に片寄らず、保険適用で受けられるレーザーを中心とした診療を行っています。
しかし最近では受診される患者さんの数も多くなり、医師一人で外来診療・レーザー治療を行うには負担が大きくなりすぎました。
そこで今回多くのスタッフの退職を機にホームページを立ち上げ、インターネット予約の出来る環境づくりを行うことにいたしました。
今後は患者さんをお待たせしないクリニックとして、さらに進化をとげていきたいと考えます。
今までと変わらぬご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

院長プロフィール
大門路子(だいもんみちこ)
医学博士・日本形成外科学会専門医
1960年12月9日高崎生まれ。群馬大学医学部卒業後、昭和大学医学部形成外科学教室入局。
1995年9月、夫とともに玉村町に診療所を開設。
2008年7月、現在の高崎の地に仮設診療所を立ち上げ、2009年10月に「双葉クリニック」を正式開業した。
『SEKAI NO OWARI』ファンクラブ会員。
現世の、地に足のついたスピリチュアリストを目指す。